子供の仕上げ磨きについて 第2弾です!

今回は

「長くお口を開いていられない」

「歯ブラシを噛んでしまう」

などのお悩みについて話していきますね

 

まだお子さんが小さい年齢の時は仕上げ磨きの際や自分で歯ブラシを持たせて磨く際にどうしても噛んでしまう事があります

「子供の歯ブラシがすぐ開いてしまう!」

患者さんからもこんなお悩みをよく聞きます

歯ブラシの毛先が開いてしまうと汚れを落とす力がとても弱くなってしまったり開いた毛先が唇などに当たって不快感が増したりします

まずはお子さんに歯ブラシは噛む物ではない事を伝えてやめてもらうようにしてみましょう

それで治る子はいいのですが、なかなか難しい子も多いですよね!

そんな時は子供が自分で持って磨く歯ブラシ仕上げ磨きの歯ブラシを必ず2本用意して、分けて磨いてください

 

先ほどお話したように、毛先の開いた歯ブラシは汚れを落とす力がとても弱くなってしまいます

そんな歯ブラシで一生懸命磨いても、とても効率が悪くなってしまいます

大人ほどお口を長く開いていられないお子さんの仕上げ磨きは効率をあげていく必要があるので、必ず仕上げ磨き用の歯ブラシは毛先の開いてない物を使用していくといいですね!

お子さんが自分で歯ブラシを持って磨く習慣を小さいうちからつけていく事も必要なので

お子さんが自分で持って磨く歯ブラシはお子さんが進んで持ちたがるような

かっこよかったり可愛かったり好きなキャラクターの歯ブラシを選ぶのもいいですよ

仕上げ磨きのポイントは

まずは楽しい雰囲気でやってみてください♪

仕上げ磨きをするお母さんが必死になりすぎて顔が怖くなってしまうとお子さんも余計嫌になってしまうそうです

お気に入りのオモチャを持たせてみたりテレビを見せたり曲をかけたりしてみてもいいですよ!

ただ

3歳くらいまでは何をしても嫌がってしまったり

仕上げ磨きの時にも歯ブラシを噛んでしまってお口を開いていてくれない!

なんてお子さんも多いですよね

当院スタッフの子供(2歳)もそうなんです!

仕上げ磨き用の歯ブラシも噛まれてしまいすぐ毛先が開いて悩んでました

そんな時に院長が教えてくれたアイテムがこちら!!

「デンタルブロック」という商品です

親指か人差し指につけてお口の中へ入れます

硬いプラスチックのような素材でできているのでお子さんがギューっと噛んでも痛くなくそれがつっかい棒の役割をしてくれるので隙間ができます

その隙間があれば歯ブラシを噛まれずに磨く事ができます

片側ずつ入れて、反対側の歯を磨いていくとうまくいきますよ

使用を続けるとだんだん劣化していくので、必ず使用開始から半年での交換をお願いします

(※使用期限を守らないと器具の破損によるケガや窒息のおそれがあります)

少しでも仕上げ磨きが楽に上手にできるお母さん達が増えていってもらえればと願っています

お子さんの歯を守れるのは

仕上げ磨きをする大人です

歯磨きを嫌がるから無理に磨くのはかわいそう…

と嫌がって泣いている子供を見ると心が痛むのはとても分かります

でもそこで歯磨きを途中でやめてしまったり磨きやすい所ばかり磨いてしまうと汚れが残ってむし歯ができてしまいます

むし歯が進行して痛みが出た時は

やむ終えず嫌がるお子さんの治療をしなければいけなくなる時があります

(通常むし歯ができた場合、4歳以上から治療の練習をして上手にできるようになってから治療を行っていきますが、4歳以下でも痛みが出てしまったり緊急で処置が必要な場合は泣いて嫌がってしまっても治療することがあります)

その姿を見る方が辛く、「歯磨きがんばればよかった…」と後悔している方をたくさん見てきました

そんな方が少しでも減ってお子さんも検診だけで楽しく通える歯科医院になっていけたらと思っています!

医院にお越しいただいた際には悩みや質問などありましたら私たちスタッフにお気軽にご相談くださいね